0点主義 新しい知的生産の技術(荒俣宏著)を読んで、歳を重ねるということを肯定的に考えることにした。

昔は誕生日が来るのがとても嬉しかった。

今は誕生日が来ると微妙な気持ちになる。


多分、それは「歳をとる」ということにネガティブな印象を持っているから。事実、未知のものにてを出す勇気や好奇心は、歳を重ねるごとに薄れていく。

でもね、、、
今日の自分は、これからの人生で一番若いのよ!!

これから先もずっと誕生日=否定的な悲しみに満ちたものにしないために、「老いる=歳を重ねる」ということについて、肯定的な見方をしていきたいと思います↓

老いる=経験を積んで賢くなる


↓この本に載っていた内容の要約&私なりの解釈で、自分を啓発していきたいと思います。

0点主義 新しい知的生産の技術57

 

仕事、勉強、家事、育児、掃除、、、、これらは全て生きる営み。知的に遊んでこそ楽しい毎日を送ることができる!

serendipity(偶然が起こす愉快な奇跡)を心から楽しみ、もし間違ったバスに乗ったら、途中下車して乗り換えればOKみたいな感覚で生きる。

だって、人間には間違える権利があるのだから!

自分の可能性を見限るのではなく、過去の知識を巧みに結びつけながらoutputを前提とした勉強を続けよう!

そうすることで、人生が自由で楽しくなり、自分の世界(可能性)が広がり、幸福感(収入)につながる!

 

なるほど!(自分で書きながら納得(笑))

これって、大人だけじゃなくて、子どもが勉強する本質的な理由でもあるのかも。

 


何事も楽しむという気持ちがあれば、本当に楽しくなってくる。

何事も辛いと思ってしまえば、本当に辛くなってしまう。


 

「歳を重ねる」ということを、楽しめるような人生にしたいな(^^)