ユニットバスのカビの温床である、エプロン内を掃除した時の記録です。
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↓使用したのはこちらの高圧洗浄機です。アイリスオーヤマの「タンク式高圧洗浄機 SBT-512」。
<手順>
まずは、自分でエプロンを外して掃除して良いタイプなのかの確認。
↓説明書に、浴槽下を掃除する場合のエプロンの外し方が書いてあったので、これなら自分で掃除してOK。
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説明書通りにエプロンを外すと・・・・
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はい。恐ろしい光景が目に飛び込んで来ました。
ハイターをスプレーし、15分ほど放置。
シャワーでしっかり流した後で、高圧洗浄をしました。
↓アフター
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気持ちよく汚れが吹き飛びました。
部分的に見てみます。
↓ビフォア
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↓アフター
![](https://life.conote.info/wp-content/uploads/2024/06/IMG_0066.jpg)
↓ビフォア
![](https://life.conote.info/wp-content/uploads/2024/06/IMG_0062.jpg)
↓アフター
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!ここで備忘録として注意事項!
高圧洗浄をする際は、ゴムパッキンなどを全て外しておく必要があります。
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高圧洗浄は強力なので、小さなパーツは吹き飛ぶし、パッキンは破れます。ホース部分にも、当てないようにしました。もちろん、天井などには電気や浴室乾燥機などがあるので、高圧の水を当てるのは御法度です。
↓パーツは、入れる順番を忘れないように別の場所に避難。取り外す過程を写真撮影しておくと安心ですよ。
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以上、梅雨時期の前にお風呂場を綺麗にした話でした。
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↓使用した高圧洗浄はこちら
※私一人でも何とかできましたが、、、、結構な力仕事になります。