ユニットバスのカビの温床である、エプロン内を掃除した時の記録です。
↓使用したのはこちらの高圧洗浄機です。アイリスオーヤマの「タンク式高圧洗浄機 SBT-512」。
<手順>
まずは、自分でエプロンを外して掃除して良いタイプなのかの確認。
↓説明書に、浴槽下を掃除する場合のエプロンの外し方が書いてあったので、これなら自分で掃除してOK。
説明書通りにエプロンを外すと・・・・
はい。恐ろしい光景が目に飛び込んで来ました。
ハイターをスプレーし、15分ほど放置。
シャワーでしっかり流した後で、高圧洗浄をしました。
↓アフター
気持ちよく汚れが吹き飛びました。
部分的に見てみます。
↓ビフォア
↓アフター
↓ビフォア
↓アフター
!ここで備忘録として注意事項!
高圧洗浄をする際は、ゴムパッキンなどを全て外しておく必要があります。
高圧洗浄は強力なので、小さなパーツは吹き飛ぶし、パッキンは破れます。ホース部分にも、当てないようにしました。もちろん、天井などには電気や浴室乾燥機などがあるので、高圧の水を当てるのは御法度です。
↓パーツは、入れる順番を忘れないように別の場所に避難。取り外す過程を写真撮影しておくと安心ですよ。
以上、梅雨時期の前にお風呂場を綺麗にした話でした。
↓使用した高圧洗浄はこちら
※私一人でも何とかできましたが、、、、結構な力仕事になります。