人に思い通りに動いてもらうためには、いくつかの法則があった!
112万部突破のベストセラー「伝え方が9割」を読んだ感想&概要です。伝え方のコツをつかめば、仕事も人生もうまくいく。この本を読むと、誰かと知的な会話をしたくなります(笑)
↓自分なりにA5ルーズリーフにまとめてみました。
※自分の言葉でまとめたものなので、本に書いてある文章とは違います。
著者の佐々木圭一さんは、2014年には株式会社ウゴカスを設立し、講演やセミナーも開催されています。無料メルマガや、コピーライティング集中講座もあるみたいです。本では得られない学びがありそうですね。
勝手に解釈&解説します。
少し言葉が悪いですが、相手を手のひらで転がすには、どういう言葉がけをすると良いかについて書かれた本です。
思ったことをそのまま言葉にするから、軋轢が生じる。
ならば、
相手が気持ちよく動いてくれるように、伝え方を変えればいい。
そういうことです。
「7つの切り口」は、具体例とともに漫画で紹介されており、今すぐに生活や仕事に役立つ知識となりました。佐々木圭一さんに感謝。
「言葉エネルギーが上がる5つの技術」を知ってから、本屋で雑誌のタイトルを見るのが楽しくなりました。
勉強や読書をすると、こんな風に視点が変わります。
知的生活習慣で広がる、目の前の新しい世界。
この充足感が、日々の生活を支えているのかもしれません。
↓あわせて読みたい「伝え方」に関する書籍
1分で話せ 世界のトップが絶賛した大事なことだけシンプルに伝える技術
そういえば、英語で話すと論理的思考力が高くなると聞いたことがあります。
日本語みたいにすぐに言葉にするのではなく、一度、頭の中で伝わる英語表現を考えているからかしら。
それとも、語彙力の少なさをカバーするためにシンプルに伝える努力をしているからかな。
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