ティッシュペーパーを半分に切り、ハーフサイズで使う方法をまとめてみました。包丁でサクッと切って、花粉症の時期のティッシュ消費量を減らしましょう♪
ハーフサイズティッシュとは
ハーフサイズティッシュとは、その名の通り、半分のサイズのティッシュペーパーのことです。
どこで売っているの??と思って探してみると、無印良品やネット通販でいくつか発見。
一度に使うのは1枚単位のことが多いので、半分のサイズを使うのはとってもエコです。
ただし、ハーフサイズのティッシュペーパーは、一般的なサイズのものよりも割高なことが多いのも事実。
エコだけでなく節約にもなるためには、やはり手作りしかない!
というわけで、実際に作ってみました。
ハーフサイズティッシュの作り方
用意するものは、包丁とカッターマット(まな板)、そして箱無しタイプのティッシュです。包丁は、ある程度の長さがあり、分厚すぎないものが使いやすいです。
子供用の包丁は薄くて良いのですが、長さが少し足りない感じでした。
包丁を研ぐ
まず第一に、よく切れる包丁でないとカットできません。
お家にある包丁研ぎで、しっかりと切れる状態にしておきます。
↓我が家で使っているのはこれ。義母からもらったもので、随分と長いこと愛用しています。
小刻みに動かして切る
箱タイプではなくビニルに入っているティッシュを使うのがポイント。
開けずに切ります。
おにぎらずとか、サンドイッチを切るときって、ラップで包んで切りますよね。そのイメージで切るとうまくいきます。
切り口が動かないようにしっかりと押さえ、包丁を1cmくらい小刻みに前後させながら切っていきましょう。
最後の方は、上から押さえつけながら、ゆっくり切るのが良いです。
↓切ったところ。気持ちよく切れました。
↓ビニル部分の点線を開けると普通に使うことができます。
切り端を処理する
切り端部分がケバ立ってしまったら、その部分だけ包丁で仕上げ切りします。
↓最後の部分を切る時に包丁を動かしすぎてこんな状態になってしまったら、処理しておかないと埃の原因になってしまいます。
ケースがあればGood
そのまま机上に置いても使えますが、、、、見た目がちょっと気になります。
セリアやダイソー、キャンドゥなどの100均で、適当な大きさのものを準備しておくという手もありますね。
ちなみに、A4コピー用紙で箱を作るとシンデレラフィットします。
↓作り方はこちら
その他、通販でもリビングに合いそうなおしゃれなティッシュ箱(ハーフサイズ)が販売されていますよ。
※ティシュの大きさによっては合わない場合もあるので、商品リンクよりサイズをご確認ください。
↓ケユカのティッシュケースはお家みたいでかわいい。
↓2個セットもあります。
まとめ
ハーフサイズティッシュの作り方のご紹介でした。
色々と調べてみると、裁縫用具の裁ちばさみで10枚くらいずつカットされる方もいるようですが、包丁でサクッと切るのが一番簡単だと思います。
ただし、使った後の包丁をよく洗っておかないと、食材にティッシュのホコリがつくのでご注意を。
ちなみに、キッチンペーパーも同じ方法でハーフサイズにできます。
ふんわりしたキッチンペーパーではなく、ダイソーで買った紙っぽいペーパーだと、気持ち良いくらいスパッと包丁で切ることができましたよ。
使うのは、1枚単位。
と言うことは、単純に考えて半額に近いお値段で使うことができますね。
よかったら試してみてくださいね〜♪