上手に伝えるためには、手順に沿った準備が必要だった!
この本では、週刊こどもニュースでご活躍されていた池上彰さんが、実例を使いながら「聞き手」に「伝わる」話し方を伝授しています。
仕事や生活の中で、相手に伝わらないもどかしさを多々感じることがあった私にとって、この本に書かれている内容はとてもためになりました!!
<基本>
聞き手に地図を渡し、階層化された情報をテンポ良く伝える。腹式呼吸!
<話す内容>
できる限り単純化し、図解を用いて5歳の子供でも分かるように話をする。
<注意>
接続詞を使いすぎない。1度に伝えるポイントは3つまで。
↓いつも通り、A5ルーズリーフに読書記録としてまとめました。
私は今まで、要素(見える化)・地図(リード)・目次(階層)をあまり考えずして、急いで資料作成に取り掛かることが多かったです。
やたらと時間がかかる割には、見辛い資料が出来上るという結末に。
急がば回れですね。
池上彰さんの方法と手順に沿って、資料を短時間で作れるように頑張りたいです。
わかりやすく〈伝える〉技術 (講談社現代新書)
↓こちらの本は、マンガでとてもわかりやすいです。amazonのリンクから試し読みができます。
まんがでわかる 伝え方が9割(佐々木圭一著)
↓実際に読んでみた感想です。
ご訪問、ありがとうございます!
今日も、良い1日を〜♪