1L=10dL=1000mL
大人でも、1デシリットルって何ミリリットルだったっけ?と考えてしまうことがあります。2年生の娘がかさの単位で行き詰まっていたので、ペーパークラフト教材を手作りしてみました↓(型紙は、記事の最後で無料ダウンロードできます)
A4厚紙2枚に印刷します。
カッターで切ります。(折り目のところは、薄くカッターを入れておくと折りやすい)
目で見ると、そのカサがどのくらいなのか、一目瞭然。最初はとにかく単位の呼び方と、それがどのくらいの量なのかを何度も見ながら唱えるように教えました。
そして、カサの単位早見表を手元に置いて、換算する練習。
1dLが10個で、やっと1Lになるね。
5dLは、500mLだね。などと、具体的に計算したり換算したりして遊びました。
使わない時は、中に小物(早見表も)を収納できます。
牛乳パックと同じ大きさの1Lなので、臨場感たっぷりです♪
こちらから無料でダウンロードできます↓
ご自身の責任の元、ご自由にお使いください。(再配布はご遠慮ください)