マーカーを手作りしたり、高いCamiApp専用ノートを買ってみたりしたけれど、結局スマホで文字を打ち込んだり細かな修正をするのが面倒だし、アクションマーカーがうまく識別されないことが多かったので、スマホ中心にCamiAppを使うのをやめました。アクションマーカーも、やめました。
私が気に入っている使い方は、パソコンを使って分類するという方法。
スマホのCamiAppで撮影する
↓
自動的にGoogleドライブに保存(jpeg形式)
↓
パソコンでフォルダ分けやタイトル入力をする
データの参照は全てGoogleドライブで行うので、いつでもweb上でアクセスでき、スマホでもパソコンでもタブレットでも見ることができます。しかも、CamiAppからGoogドライブに保存される際に、サイズが縮小されたjpegになっているので使い勝手が良いのです。
CamiApp(赤丸)を立ち上げる
設定では、カメラを自動で起動、共有サイズ小さい方を選択しています。
そして、共有・共有形式を選択して、、、
Googeアカウントを選択します。
共有形式をJPGにします。
もう一度設定に戻って、、、
アクションマーカー設定を選択
アクションマーカー「0」を選択
Googleドライブにチェックを入れる。
アクションマーカーにもどると、「0」に「Googleドライブ」と表示されています。
これでCamiAppの事前設定OK!
事前の設定で、自動でカメラが立ち上がるようになっています。そして写真をパシャり。
そうすると、自動的にアップロードが始まります。
アップロードが終わったら、右下のゴミ箱をクリックして写真を消しておく。(心配ならば、この時点で消さずに、パソコン上で存在確認をしてから消すといいです。)
これでスマホでの操作は完了!
webブラウザでGoogleドライブにアクセスし、マイドライブ内のCamiAppフォルダ(最初に保存される時に自動的に作成される)をクリック。クイックアクセスを有効にしていると、写真のように左上にも表示されます。
CamiAppフォルダの中に、自分のお気に入りの分類フォルダを作れば、後は写真の名前を変えて参照するのに都合の良いフォルダにドラッグするだけで分類完了。
これで、スマホの小さい画面を見ながらちまちま文字を打ち込んだり分類する作業から解放され、しかもパソコンで参照すると、こんな感じで大きくて見やすいです。
googleドライブ(青丸)を立ち上げて、、、
このCamiAppフォルダにさっきのファイルが入っています。
ありました!名前もちゃんと反映されています(^^)
いつもはパソコンで参照して、外出先などではスマホで参照する時が多いです。
ワタシ流、写真の管理方法
Googleドライブ上で、jpeg、PDF、サイズが大きいjpeg(写真現像用)の3種類に分けて写真を管理&保存しています。
スマホのCamiAppアプリで撮影して、自動的にGoogleドライブへ保存。上で紹介した方法です。期間限定で参照したい写真もあるので、定期的にパソコンで見直し、整理整頓しています。
スマホのGoogleドライブ アプリで撮影(スキャン)して、自動的にPDFで保存。パソコン上でページをまとめたり、メーラーで送ったりしています。(本当に綺麗な状態でスキャンしたい場合は、プリンターのスキャナー機能をつかっています。)
スマホのカメラアプリで撮影して、ギャラリー(写真)で現像したい良い写真のみ選択してGoogleドライブにアップ。「写真_現像待ち」フォルダに分類保管しています。アップが終わったらスマホからは消去。スマホの動きが遅くなるのを防ぐため、この方法でどんどん写真は消去しています。
写真を現像に出す時は、Googleドライブの「写真_現像待ち」フォルダを右クリックしてダウンロードを選択。そうすると、圧縮ファイルがダウンロードされます。それをネットプリントで注文。
一度に大量に注文した方が安いので、この方法でまとめて現像しています。現像し終わったら「写真_現像済み」フォルダに移す。
こうすると、スマホからは消してしまっても、web上で見返したくなった時、ちゃんとGoogleドライブからいつでも参照できます♪