(2022.12.29:更新しました。)
バイバイ菌スプレーとは
バイバイ菌スプレーとは、AERA with Baby(2014.12月号)でも紹介された、キッチンの除菌にも使え、除菌&消臭した後は水に戻るという、地球や手にやさしい次亜塩素酸のスプレー(500ppm)です。
お友達の保育士さんから教えてもらい、即、購入しました。
(現在はパッケージが変更されています)
普通のアルコールスプレーだと、床にこぼすと床は白濁してしまいますが、このスプレーならば原液を使ってもうちの床は大丈夫でした。
↓新しいパッケージは、シンプルなデザインになっています。
10倍希釈液はうがいにも使えることからも、安全性がうかがえますね(^^)
「バイバイ菌」は、水と塩、二酸化炭素から生まれた弱酸性の除菌・消臭剤。食品添加物原料を使用しているので、赤ちゃん用品にもお使いいただけます。
使い方&希釈方法
通常除菌から、インフルエンザやコロナウィルス、ノロなどの感染症対策、花粉対策としても活用できます。自分用にまとめておきます。
通常除菌
10倍希釈(50ppm)を、スプレー容器に入れて散布する。(ペットの消臭、感染症予防、うがい、カーテン、エアコンフィルターなどの除菌)
車内の臭い・タバコ・足の臭い・水虫など
5倍希釈(100ppm)を、スプレー容器に入れて散布する。
キッチン用品・生鮮食品の除菌洗浄
2.5倍希釈(200ppm)に3分間ほどつけ置き後、洗い流す。
洗濯機の除菌・カビ対策・洗濯物生乾き対策
2.5倍希釈(200ppm)を、スプレー容器に入れて散布する。
吐しゃ物・生ごみ・トイレの除菌&消臭
原液(500ppm)を、スプレー容器に入れて散布する。衣類などは5分間ほどつけ置き。
うちの使用方法
新型コロナウィルス対策として、バイバイ菌スプレー原液(500ppm)で、トイレの床などを除菌をしています。
※厚生労働省のページ(問21)によると、ウィルスが付着したトイレには1000ppmの次亜塩素酸が推奨されていますが、現時点でできる消毒をするので精一杯なのが、我が家の現状です。
関連リンク
最初に試しに購入したものです↓スプレーボトルの中に、バイバイ菌原液が入っています。
↓2.5Lのバイバイ菌原液と、空の専用スプレー容器がついているセットです。結局、原液を薄めて使うことが多いので、こちらの方が便利かも。
たくさん使う人用には、10L(空のスプレー容器付)もあります。
↓10L + 超音波 噴霧器 セット もあります
まとめ
「空中に飛散しているウィルスや花粉対策には、ファブリーズやリセッシュなどのスプレー容を散布するのが効果的なのよ」と、子供たちのかかりつけ医の近くの薬局の薬剤師(おそらく60代くらい)さんが言っていました。
インフル患者が去った後に、リセッシュをシュッシュとしている薬剤師さん。
ウィルスや花粉が、水滴とくっついて地面に落ちるそうです。
へええ。知らなかったです。
↓そういえば、商品ページにも花粉対策として使えることが書いてありました。(楽天で詳しく見る)
加湿器をガンガンつければいい話でもありますが、マスク不足で花粉と戦っている我が家では、今日も10倍希釈(50ppm)のスプレーを空中散布しています。特に外から帰ってきた時に。
ファブリーズを撒きすぎて床がベトついた苦い経験があるので、最近はもっぱらバイバイ菌10倍希釈(50ppm)にお世話になっています。
それにしても、早く、このコロナウィルス関連の混乱から抜け出したいですね。
↓もしもマスクを切らせてしまった時の、一番簡単なマスクの作り方はこちら
ご訪問、ありがとうございます!
今日も、良い1日を♪