梅酒づくり&味噌仕込みの記録

今年は、梅酒を作ったり味噌を仕込んだりと、何かと手作りを楽しんでいます。そんな日常の記録です。

梅酒づくり

職場でたくさんの梅をもらったので、今年は梅酒づくりに挑戦。

以前梅シロップを作った時とは手順が違い、お値段も違いました。(買った方が安いじゃん?!っていう事実は、心の中だけにとどめています。)

梅酒の作り方メモ

↓まずはきれいに洗った梅の、ヘタを取ります。

↓こんなふうに、爪楊枝でポロッときれいに取れます。

↓氷砂糖を準備します。梅1kgに対して、500g使いました。一般的な砂糖の分量よりも少し少なめ。(一般的には700g〜1000gの氷砂糖を使います。)

↓軽く水洗いした瓶を乾燥させ、さらにホワイトリカーを含ませたキッチンペーパーで丁寧に消毒していきます。

↓内側は拭きにくかったなぁ。

↓あとは、梅と氷砂糖を交互に瓶に入れて、、、、

↓このアルコール度数35度という、果実酒専用のホワイトリカーを注ぐだけ。

↓注いだところ。何だかこれだけでもきれいです。

1ヶ月で飲み頃に

約1ヶ月で完成し、その後も熟成が進むので、ちびちび楽しめます。

そのままでは恐ろしく度数が高いので、水で割ったり炭酸水で割ったりしています。

砂糖を少なくしたけれど、私はこれくらいがあっさりしてて好きです。

味噌の仕込み

味噌の仕込みは初めてなので、体験という形でお金を払って作りました。

家族5人が体験したら、1.5kgのお味噌が5パックできてしまい、、、これは意図的に熟成期間をずらすしかないじゃん!!と、帰ってから慌てて計画を立てるという事態に。

おじいちゃん&おばあちゃんに1つプレゼントして、残りの4つは長野の家と神奈川の家に2つずつ分けて保管しています。

↓神奈川に置いていた味噌は、2ヶ月で食べ頃になりました。甘くて美味しくて、大豆の粒がさりげなく残っているお味噌です。味噌汁以外にも、五平餅につけたり、マヨネーズと和えてディップにしたりして楽しんでいます。

長野の家の方が涼しいから、熟成がゆっくり進んでいます。

↓二地域居住については、こちらで詳しく書いています。



最後まで読んでいただき、ありがとうございます!
今日も、良い1日を〜♪