この度、生まれて初めてスマートウォッチを購入しました。運動習慣をつけ、それを客観視することが、いちばんの目的です。
↓これが箱です。充電ケーブルと、注意書き程度の簡単な紙だけ入っていました。
スマホと同じく、最初は使用方法に抵抗がありましたが、1ヶ月も使うと、あまりにも便利で手放せなくなっています。もう身体の一部です(笑)
子供達が大人になる頃には、きっとスマホみたいにインフラになっているのだろうなと感じました。
将来的には、suicaも対応するかな?(でも、左手の上側を改札機につけるのがやりにくいって話、良く聞きますよね。
↓続けてmiband4も購入。
写真:楽天市場
カラー表示で、画面も少し大きくなりました。なんとスマホの音楽のボリュームコントロール機能もついています。
グローバル版が、日本語対応になったので、購入しました。
↓詳しくはこちら
↓紆余曲折ありましたが、2023.4月現在、7シリーズ目を使っています。
私がMi Band 3 を購入した理由
きっかけはこの本
↓運動をしない生活は、百害あって一利なし!!この本に心拍計のことが書いてあり、手軽な心拍計が欲しくなったのが、直接のきっかけです。
↓買うにあたって決め手になったこと。
価格が3000円台
アップルウォッチと1桁違う値段ですね。これなら試しに買ってみてもいいかなと、夫婦で話し合って購入を決めました。
スマートウォッチなのに軽い!(約20g)
色々な機能は欲しかったけど、重たくて取り扱いに注意が必要なのは嫌だなぁと思っていました。(参考:アップルウォッチは重さが1.5倍くらい)
この時計は、つけている感じがしないほど軽いです(^◇^;)
しっかり防水
50mの水深まで耐えられる防水機能がついています。運動後のシャワーも、つけたままで浴びています。スイミングもOKです♪
そのまま家事もしています。ただし、心配なのでお風呂の時だけは外しています。
バッテリーが長持ちする
レビューにも書いてありましたが、本当に長持ちします。1週間以上つけっぱなしでも充電が必要ありません。
では、便利な機能についてレビューしていきます!
運動&睡眠ログについて
毎日の睡眠時間と睡眠の質について、レポート形式で教えてくれます。カードをクリックすると詳細ページに移り、アドバイスが書かれています。
心拍の変化は面白い
つけている間はずっと、心拍のログを取ってくれます。起きた瞬間から、心拍が上がるのですね。分かってはいたけど、実際に見ると面白いです。
運動をする習慣がつく
私の運動トリガーになっています(笑)この時計をつけて行動していると、無駄に階段を登りたくなります。電動自転車のスイッチを、オフにしてみたくなります。
一日の終わりに、どれだけの運動をしたのか振り返ってみるのが楽しいです♪
↓記録の例です。GPSできっちりと動いた跡がわかります。ど田舎だったので地図が出ていませんが、都会だと詳細な場所が地図として表示されます。
↓こんな感じに、1日の運動記録が取れます。カードをタップすると、詳細が見られます。面白いですよ〜。
google fit でモチベアップ
google fit と連携して使っています。
ポイント制で目標を決められ、あと何ポイントですよ〜っていう通知が来たり、目標達成時に「達成しました!」と褒められるので、俄然、やる気アップにつながります。(google fit について詳しくはこちら→★)
↓これぞ「スマートウォッチ」!!便利な遠隔操作の数々です。
スマホと連携でできること
着信やメールを通知してくれる
私はカバンの中に入っているスマホの着信やLINEに気づかないことが多いので、本当に便利です。
秘書がそばにいて、LINEがきましたよ〜って教えてくれるような感じです。
これがあると、仕事中に通知が来ても、いちいちスマホの画面を見なくてもすみます。時計を見るふりをして、ささっと通知内容を確認できます。
マナーモード設定を遠隔操作できる
mi band3 の画面を長押しするだけで、マナーモードのON/OFFを操作できます!!
満員電車に乗った後や、映画館に入った後など、スマホを出して操作をするのが億劫な時に役立つ機能です。
天気予報を見ることができる
現在の天気と気温、翌日&翌々日の天気予報を見ることができます。スマホで確認するよりも、断然素早く確認できるので、重宝しています。
地味に嬉しい機能
タイマーを人知れずかけられる
15分以内で話を切り上げないといけない!という時は、事前にタイマーをセットしてから話し始めると、振動で教えてくれます。
アラームよりも失礼がないのでオススメです(笑)
また、ストップウォッチ機能もあるので、仕事や勉強のタイムトライアルにも使っています♪
アラームで寝坊を防止
私は一人早起きなので、スマートウォッチでアラーム(バイブ)をセットしています。
腕にハマっている時計が振動するだけなので、皆を起こすことなく、「早く音を止めないと!!」と焦ることなく、穏やかに起きることができます。
設定方法メモ:
プロフィール→マイデバイス→Mi Band 3 で、各種設定、充電の残量を確認することができます。
座りすぎ防止機能がある
1時間以上座っていると、「そろそろ立ち上がって動きましょう」とアドバイスをしてくれます。
集中しすぎる私にとっては、とてもありがたい機能です。やっぱり、この時計は私の秘書的な存在です。
イマイチな点と対策
amazonのレビューに書いてあった良くない点と、私の対策です。
- 直射日光だと見えにくい→手で覆いを作れば見えました。
- 充電の時に本体とベルトを外さないといけない→1ヶ月に数回しか充電しないので、よしとしました。
- 夏はあせもができる→こまめに位置をずらすことで回避しました。(どの時計をつけてもできますが)
- マシーンで走ると、機械と時計で距離の誤差がある→大幅な誤差じゃないので、私は気になりません。
まあ値段を考えると、どれもそんなに気にならないです。
まとめ
スマートウォッチを導入すると確実に運動習慣がつきます。意識が変わるからでしょうか?
選手のように本格的な運動ログを取ることはできないけれど、週単位、月単位で自分の運動生活を振り返ることができます。
そして、これは嬉しい付随効果なのですが、スマホを遠隔操作できるので、スマホの画面を見る時間が減りました。それにより、ついでにSNSなどを操作する時間も減りました♪
運動する時間が増えて、スマホ時間が減る!!!えっ?これって実はすごい良い習慣ですよね☆*:.。. o(≧▽≦)o .。.:*☆
最後まで読んでいただき、ありがとうございます!
今日も、良い1日を〜♪